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ヘルオブマリアナ(通称HOM)はマリアナ政府観光局と地元関係各署の協賛・協力を得て、2007年にパシフィックアイランドクラブサイパン(以下P.I.C.サイパン)が主催、第1回大会を開催しました。昨年第3回大会は、地元のみならず、グアムや、サイパン近隣諸島、そして日本、韓国からも参加者が集まりました。

2011年第5回大会は、12月3日に開催されます。今年もP.I.C.サイパンホテルがホストを務めます。
目を見張るような美しいサイパンの風景と挑戦しがいのあるたくさんの上り坂は、間違いなくあなたのチャレンジ精神に火をつけ、今までに経験した事のない達成感を味わう事ができるでしょう。

また、ヘルオブマリアナは賞金レースです。レース後には、アワードパーティ(授賞式)がP.I.C.サイパン内で催されます。100キロの厳しいレースの後は、パーティーそして、P.I.C.サイパンの充実したプール、ビーチ施設でゆっくりと体を休ませながらリゾートステイをお楽しみ下さい。

サイパン島の美しい海、自然、風、そしてローカルの声援が溢れたアットホームな海外レースです。
サイパン島は日本からわずか3時間半の距離にあり、年間平均気温は27℃。島の総面積は約185キロ平米(伊豆大島の約2倍)の小さな島です。ヘルオブマリアナでは、ソロ、タンデム(2名1組)、クウォッド(4名1組)それぞれの楽しみ方でサイパン島1周100キロのロングライドを楽しんでいただけます。

レースへのご参加は、各社旅行代理店のパッケージ(または個人旅行)で大会前日を含めた日程でPICサイパンへお越しいただくか、大会ツアーをご予約下さい。
■大会参加ツアーについてのお問い合わせは、こちらまで。
■サイパンについての詳細は、マリアナ政府観光局サイトをご覧下さい。
参加者の声
ミエコ・ケリー 2009年度女子の部3位
過去にヘルオブマリアナ(HOM)には2回参加しました。
毎年、参加人数も増え、サイパン、グアムだけではなく、ロシア、オーストラリア、韓国、そして前回は日本からも参加があり、インターナショナルな大会になりました。
サイパンと聞くと「小さな島」というイメージがありますが、この大会に出ると「サイパンは広いな」と感じながら100キロのコースを満喫できます。フラットは最後の20キロのみ、後はアップダウンのローリングヒルと、もちろん長い坂。コースだけでなくサイパンの気候もチャレンジの一つ。暑さに負けず、坂にも負けず、完走した後はPICウォーターパークにあるプールで体を休ませる。
更に、レース後に行われる海外レースらしいパーティーがたまりません。私がレースに出る理由の一つはこの達成感を味わえるパーティーにもあります。
キミコ・ハセガワ 2009年度女子の部7位

ヘルオブマリアナには第1回目から参加しています。
第1回目のレースでは、100キロという未知の距離に対して何の恐怖感もなく「参加することに意義がある」という気持ちしかありませんでした。
実際、100キロはとても長く感じる上、平坦なコースではなく、幾つもの大きな上り坂、下り坂があるので、決して楽なコースとは言えません。
でも、一つ一つの坂を終えるたびに、「少しずつゴールに近づいているんだ」と小さな喜びを感じ、沿道にいるボランティアや地元の人々の温かい声援にも元気付けられます。完走したときの達成感は、何にも代えがたいものです。サイパン島を一周するコースは景色もとてもきれいです。特にきつく長い上り坂を終えて下りにかかったときに、視界に飛び込んでくる青い空と海は、一瞬疲れを忘れさせてくれるほどです。このすばらしいレースを一人でも多くの人に体験していただきたいです。

 

HOM2011のレース結果はコチラ
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